阪急阪神ホールディングス〈阪急電鉄・阪神電鉄〉(9042)株価の配当前後の推移、配当金・利回りとの比較

9042阪急阪神ホールディングス

阪急阪神ホールディングス銘柄情報

社名阪急阪神ホールディングス
証券コード9042
業種陸運業
事業内容大手私鉄の阪急電鉄・阪神電鉄グループ。関西地域を中心に都市交通を主力に、不動産、エンタテインメント、情報・通信、旅行、国際輸送、ホテルの7コア事業を営む。
決算3月
市場東証プライム
株価Yahoo!ファイナンス 阪急阪神ホールディングスのページ

阪急阪神ホールディングスの配当金はいつ?配当権利確定日(権利付最終日)

阪急阪神ホールディングスの配当権利確定日は、中間配当は9月末日期末配当は3月末日です。

権利付最終日(配当金の権利を得ることができる最終取引日)は、配当権利確定日の2営業日前です。 

阪急阪神ホールディングスの配当金はいつもらえる?配当支払日

阪急阪神ホールディングスの配当支払いは、中間配当は12月頃期末配当は6月頃を予定しています。

阪急阪神ホールディングスの配当金はいくら?配当利回りは?中間配当・期末配当の推移

決算期配当配当金額配当利回り
2023年3月期期末25.0円0.63%
中間25.0円0.59%
2022年3月期期末25.0円0.68%
中間25.0円0.71%
2021年3月期期末25.0円0.67%
中間25.0円0.70%
2020年3月期期末25.0円0.63%
中間25.0円0.58%
2019年3月期期末20.0円0.47%
中間20.0円0.49%
2018年3月期期末20.0円0.49%
中間20.0円0.46%
2017年3月期期末17.5円0.46%
中間17.5円0.49%
2016年3月期期末3.5円0.48%
中間3.5円0.47%
2015年3月期期末3.0円0.39%
中間3.0円0.46%
2014年3月期期末3.5円0.64%
中間2.5円0.45%

※配当金額は1株当たりの金額。配当利回りは権利付最終日終値で算出。
※2016年8月、5株→1株の株式併合を実施。
   

阪急阪神ホールディングスの配当性向は高い? 配当性向の推移

配当性向とは、その期の純利益(税引後利益)の中から、配当金をどのくらい支払っているかをパーセンテージで表したものです。

決算期配当性向
2023年3月期25.7%
2022年3月期56.2%
2021年3月期
2020年3月期22.2%
2019年3月期15.0%
2018年3月期14.9%
2017年3月期12.3%
2016年3月期12.6%
2015年3月期14.0%
2014年3月期16.3%

阪急阪神ホールディングス株価の配当前の推移

配当月初~月央~権利付最終日

株価は配当権利付最終日にむけ上昇する傾向があるといわれるが本当か?

【~月央】月始値から15日終値(15日が休みの時は前営業日終値)までの株価騰落率
【~最終日】月始値から権利付最終日終値までの株価騰落率
決算期配当配当金額配当利回り~月央~最終日
2023年3月期期末25.0円0.63%0.39%2.86%
中間25.0円0.59%5.06%2.89%
2022年3月期期末25.0円0.68%2.30%5.04%
中間25.0円0.71%3.48%6.97%
2021年3月期期末25.0円0.67%4.63%4.63%
中間25.0円0.70%5.33%5.62%
2020年3月期期末25.0円0.63%-13.71%13.86%
中間25.0円0.58%5.11%7.61%
2019年3月期期末20.0円0.47%1.10%3.68%
中間20.0円0.49%-1.14%3.03%
2018年3月期期末20.0円0.49%-1.88%1.88%
中間20.0円0.46%-0.71%3.92%
2017年3月期期末17.5円0.46%0.00%0.40%
中間17.5円0.49%0.15%8.26%
2016年3月期期末3.5円0.48%-3.04%0.97%
中間3.5円0.47%4.28%2.34%
2015年3月期期末3.0円0.39%5.57%2.92%
中間3.0円0.46%2.94%7.19%
2014年3月期期末3.5円0.64%-3.99%-0.54%
中間2.5円0.45%7.36%5.47%
※配当金額は1株当たりの金額。配当利回りは権利付最終日終値で算出。
【傾向】
〇中間配当は月初から月央にかけ上昇することが多い(過去10年間で8回上昇)。
〇中間配当は月初から権利付最終日にかけ上昇することが多い(過去10年間で10回上昇)。
〇期末配当は月初から権利付最終日にかけ上昇することが多い(過去10年間で9回上昇)。

〇期末配当は月央から権利付最終日にかけ上昇することが多い(過去10年間で8回上昇)。

阪急阪神ホールディングス株価の配当後の推移

権利付最終日~権利落ち日~月末

株価は権利落ち日に配当分下落して始まるのか? 月末にかけ配当落ち分を埋めるのか?
【~落ち日】権利付最終日終値から権利落ち日(翌営業日)始値までの株価騰落率
【~月末】権利付最終日終値から月末終値までの株価騰落率
決算期配当配当金額配当利回り~落ち日~月末
2023年3月期期末25.0円0.63%-1.14%-0.88%
中間25.0円0.59%-0.35%1.87%
2022年3月期期末25.0円0.68%-1.64%-2.88%
中間25.0円0.71%-1.84%0.00%
2021年3月期期末25.0円0.67%-0.80%-4.96%
中間25.0円0.70%-0.98%-5.32%
2020年3月期期末25.0円0.63%-3.39%-8.78%
中間25.0円0.58%-1.04%-3.48%
2019年3月期期末20.0円0.47%-0.59%-1.78%
中間20.0円0.49%-0.98%-1.10%
2018年3月期期末20.0円0.49%-2.09%-2.83%
中間20.0円0.46%-1.14%-2.29%
2017年3月期期末17.5円0.46%-0.92%-4.36%
中間17.5円0.49%-1.94%-3.74%
2016年3月期期末3.5円0.48%-0.82%-1.64%
中間3.5円0.47%-0.13%-1.62%
2015年3月期期末3.0円0.39%-0.39%-4.25%
中間3.0円0.46%-1.98%-2.59%
2014年3月期期末3.5円0.64%-2.01%2.55%
中間2.5円0.45%-0.54%-2.50%
※配当金額は1株当たりの金額。配当利回りは権利付最終日終値で算出。
【傾向】
〇中間配当の権利落ち日始値は、配当利回りより下落することが多い(過去10年間で8回)。
〇期末配当の権利落ち日始値は、配当利回りより下落することが多い(過去10年間で9回)。
〇中間配当は権利付最終日から月末にかけ下落することが多い(過去10年間で8回下落)。
〇期末配当は権利付最終日から月末にかけ下落することが多い(過去10年間で9回下落)。
〇中間配当は権利落ち日から月末にかけ下落することが多い(過去10年間で8回下落)。
〇期末配当は権利落ち日から月末にかけ下落することが多い(過去10年間で8回下落)。

翌月以降~

姉妹サイト「ツキベツ」では、阪急阪神ホールディングスの過去10年間の株価月間上昇・下落率一覧表を掲載しており、翌月以降の株価がどう推移したか確認できます。
【注意】配当金にかかる税金
個人の配当金には税率20.315%(所得税・復興特別所得税15.315%、住民税5%)の税金がかかります。

阪急阪神ホールディングスの株主優待

阪急阪神ホールディングスは株主優待を実施しており、配当と同時に取得できます。

株主優待権利確定日

3月末日、9月末日

株主優待内容

「グループ優待券」
(100株以上)
1冊(ホテル宿泊割引券、ホテル飲食割引券、旅行割引券、入場券など)

「株主優待乗車証」
①阪急・阪神共通回数カード
②阪神電車全線パス
③阪急電車全線パス

(100株以上)①2回カード:1枚
(200株以上)①4回カード:1枚
(480株以上)①4回カード:3枚
(1,000株以上)①25回カード:1枚
(2,000株以上)①30回カード:2枚
(6,200株以上)①30回カード:2枚 または ①10回カード:1枚 + ② 1枚
(9,800株以上)①10回カード:1枚 + ② 1枚 または ①10回カード:1枚 + ③ 1枚
(16,000株以上)①10回カード:1枚 + ② 1枚 + ③ 1枚
(20万株以上)①10回カード:1枚 + ②10枚 + ③10枚

※通用区間
①阪急・阪神電車線全線(神戸高速線を除く)
②阪神電車線全線(神戸高速線を除く)
③阪急電車線全線(神戸高速線を除く)