目次
キヤノン銘柄情報
社名 | キヤノン |
証券コード | 7751 |
業種 | 電気機器 |
事業内容 | イメージングメーカー。カメラ・ネットワークカメラのイメージング機器、プリンタ・複写機・事務機のオフィス機器、メディカル機器、産業機器・半導体露光装置等の製造・販売。 |
決算 | 12月 |
市場 | 東証プライム、名証プレミア、札証、福証 |
株価 | Yahoo!ファイナンス キヤノンのページ |
キヤノンの配当金はいつ?配当権利確定日(権利付最終日)
キヤノンの配当権利確定日は、中間配当は6月末日、期末配当は12月末日です。
権利付最終日(配当金の権利を得ることができる最終取引日)は、配当権利確定日の2営業日前です。
キヤノンの配当金はいつもらえる?配当支払日
キヤノンの配当支払いは、中間配当は8月下旬、期末配当は3月頃を予定しています。
キヤノンの配当金はいくら?配当利回りは?中間配当・期末配当の推移
決算期 | 配当 | 配当金額 | 配当利回り |
2023年12月期 | 期末 | 70円 | 1.88% |
中間 | 70円 | 1.81% | |
2022年12月期 | 期末 | 60円 | 2.05% |
中間 | 60円 | 1.85% | |
2021年12月期 | 期末 | 55円 | 1.91% |
中間 | 45円 | 1.73% | |
2020年12月期 | 期末 | 40円 | 1.98% |
中間 | 40円 | 1.77% | |
2019年12月期 | 期末 | 80円 | 2.60% |
中間 | 80円 | 2.48% | |
2018年12月期 | 期末 | 80円 | 2.71% |
中間 | 80円 | 2.15% | |
2017年12月期 | 期末 | 85円 | 1.93% |
中間 | 75円 | 1.91% | |
2016年12月期 | 期末 | 75円 | 2.20% |
中間 | 75円 | 2.55% | |
2015年12月期 | 期末 | 75円 | 2.01% |
中間 | 75円 | 1.78% | |
2014年12月期 | 期末 | 85円 | 2.11% |
中間 | 65円 | 1.90% |
※配当金額は1株当たりの金額。配当利回りは権利付最終日終値で算出。
キヤノンの配当性向は高い?配当性向の推移
配当性向とは、その期の純利益(税引後利益)の中から、配当金をどのくらい支払っているかをパーセンテージで表したものです。
決算期 | 配当性向 |
2023年12月期 | 52.6% |
2022年12月期 | 50.3% |
2021年12月期 | 48.7% |
2020年12月期 | 100.4% |
2019年12月期 | 136.2% |
2018年12月期 | 68.4% |
2017年12月期 | 71.4% |
2016年12月期 | 108.7% |
2015年12月期 | 74.4% |
2014年12月期 | 64.6% |
キヤノン株価の配当前の推移
配当月初~月央~権利付最終日
株価は配当権利付最終日にむけ上昇する傾向があるといわれるが本当か?
【~月央】月始値から15日終値(15日が休みの時は前営業日終値)までの株価騰落率
【~最終日】月始値から権利付最終日終値までの株価騰落率
【~最終日】月始値から権利付最終日終値までの株価騰落率
決算期 | 配当 | 配当金額 | 配当利回り | ~月央 | ~最終日 |
2023年12月期 | 期末 | 70円 | 1.88% | -5.49% | -3.15% |
中間 | 70円 | 1.81% | 4.24% | 11.84% | |
2022年12月期 | 期末 | 60円 | 2.05% | -3.19% | -8.47% |
中間 | 60円 | 1.85% | -0.91% | -1.28% | |
2021年12月期 | 期末 | 55円 | 1.91% | 5.56% | 13.84% |
中間 | 45円 | 1.73% | 1.86% | 0.87% | |
2020年12月期 | 期末 | 40円 | 1.98% | 10.24% | 8.79% |
中間 | 40円 | 1.77% | -1.71% | 1.62% | |
2019年12月期 | 期末 | 80円 | 2.60% | 1.42% | 1.35% |
中間 | 80円 | 2.48% | 4.14% | 6.85% | |
2018年12月期 | 期末 | 80円 | 2.71% | -3.23% | -9.19% |
中間 | 80円 | 2.15% | 1.41% | 0.41% | |
2017年12月期 | 期末 | 85円 | 1.93% | -0.23% | 1.76% |
中間 | 75円 | 1.91% | 1.20% | 2.26% | |
2016年12月期 | 期末 | 75円 | 2.20% | 2.71% | 2.89% |
中間 | 75円 | 2.55% | -5.81% | -7.92% | |
2015年12月期 | 期末 | 75円 | 2.01% | -2.55% | 0.19% |
中間 | 75円 | 1.78% | -4.18% | -2.54% | |
2014年12月期 | 期末 | 85円 | 2.11% | 1.20% | 5.21% |
中間 | 65円 | 1.90% | 1.19% | 2.00% |
※配当金額は1株当たりの金額。配当利回りは権利付最終日終値で算出。
キヤノン株価の配当後の推移
権利付最終日~権利落ち日~月末
株価は権利落ち日に配当分下落して始まるのか? 月末にかけ配当落ち分を埋めるのか?
【~落ち日】権利付最終日終値から権利落ち日(翌営業日)始値までの株価騰落率
【~月末】権利付最終日終値から月末終値までの株価騰落率
【~月末】権利付最終日終値から月末終値までの株価騰落率
決算期 | 配当 | 配当金額 | 配当利回り | ~落ち日 | ~月末 |
2023年12月期 | 期末 | 70円 | 1.88% | -2.58% | -2.71% |
中間 | 70円 | 1.81% | -1.11% | -2.14% | |
2022年12月期 | 期末 | 60円 | 2.05% | -2.12% | -2.51% |
中間 | 60円 | 1.85% | -1.70% | -4.75% | |
2021年12月期 | 期末 | 55円 | 1.91% | -1.46% | -2.69% |
中間 | 45円 | 1.73% | -2.48% | -3.25% | |
2020年12月期 | 期末 | 40円 | 1.98% | -1.68% | -2.25% |
中間 | 40円 | 1.77% | -3.71% | -5.72% | |
2019年12月期 | 期末 | 80円 | 2.60% | -2.79% | -3.00% |
中間 | 80円 | 2.48% | -1.73% | -2.57% | |
2018年12月期 | 期末 | 80円 | 2.71% | -0.85% | 1.52% |
中間 | 80円 | 2.15% | -3.10% | -2.26% | |
2017年12月期 | 期末 | 85円 | 1.93% | -3.52% | -4.50% |
中間 | 75円 | 1.91% | -2.16% | -3.05% | |
2016年12月期 | 期末 | 75円 | 2.20% | -2.81% | -3.54% |
中間 | 75円 | 2.55% | -1.41% | -1.15% | |
2015年12月期 | 期末 | 75円 | 2.01% | -2.39% | -1.47% |
中間 | 75円 | 1.78% | -2.36% | -5.40% | |
2014年12月期 | 期末 | 85円 | 2.11% | -2.63% | -4.61% |
中間 | 65円 | 1.90% | -2.02% | -3.54% |
※配当金額は1株当たりの金額。配当利回りは権利付最終日終値で算出。
【傾向】
〇中間配当は権利付最終日から月末にかけ下落することが多い(過去10年間で10回下落)。
〇期末配当は権利付最終日から月末にかけ下落することが多い(過去10年間で9回下落)。
〇中間配当は権利落ち日から月末にかけ下落することが多い(過去10年間で8回下落)。
〇期末配当は権利落ち日から月末にかけ下落することが多い(過去10年間で8回下落)。
〇中間配当は権利付最終日から月末にかけ下落することが多い(過去10年間で10回下落)。
〇期末配当は権利付最終日から月末にかけ下落することが多い(過去10年間で9回下落)。
〇中間配当は権利落ち日から月末にかけ下落することが多い(過去10年間で8回下落)。
〇期末配当は権利落ち日から月末にかけ下落することが多い(過去10年間で8回下落)。
翌月以降~
姉妹サイト「ツキベツ」では、キヤノンの過去10年間の株価月間上昇・下落率一覧表を掲載しており、翌月以降の株価がどう推移したか確認できます。
【注意】配当金にかかる税金
個人の配当金には税率20.315%(所得税・復興特別所得税15.315%、住民税5%)の税金がかかります。
個人の配当金には税率20.315%(所得税・復興特別所得税15.315%、住民税5%)の税金がかかります。
キヤノンの株主優待
キヤノンは株主優待を実施していません。
キヤノンの雑学
社名の由来
キヤノンの由来は、最初のカメラ試作機「KWANON(カンノン)」で、観音菩薩の慈悲にあやかり世界で最高のカメラを創る夢を実現したい、との願いを込めたもの。
その後、カメラの本格的な発売開始に向けて世界で通用するブランド名が必要になり、英語で「聖典」「規範」「標準」という意味があり、発音が「観音=カンノン」と似ているため、「キヤノン」(Canon)が採用されました。
キヤノンの「ヤ」の字はなぜ大きい
全体の見た目の文字のバランスを考え、きれいに見えるようにしたから。 「キャノン」では、「ャ」の上に空白が出来てしまい、穴が空いたように感じてしまうので、それを避けたため。