京阪ホールディングス〈京阪電車〉(9045)株価の配当前後の推移、配当金・利回りとの比較

9045京阪ホールディングス

京阪ホールディングス銘柄情報

社名京阪ホールディングス
証券コード9045
業種陸運業
事業内容京阪電気鉄道を中核とする持株会社。運輸業は大阪・京都・滋賀の都市間アクセスの京阪本線(淀屋橋〜三条間)・大津線・叡山電車・京福電車と京阪バス・京都バスの運行。
決算3月
市場東証プライム
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京阪ホールディングスの配当金はいつ?配当権利確定日(権利付最終日)

京阪ホールディングスの配当権利確定日は、中間配当は9月末日期末配当は3月末日です。

権利付最終日(配当金の権利を得ることができる最終取引日)は、配当権利確定日の2営業日前です。 

京阪ホールディングスの配当金はいつもらえる?配当支払日

京阪ホールディングスの配当支払いは、中間配当は12月頃期末配当は6月頃を予定しています。

京阪ホールディングスの配当金はいくら?配当利回りは?中間配当・期末配当の推移

決算期配当配当金額配当利回り
2023年3月期期末30.0円0.86%
中間0.0円0.00%
2022年3月期期末25.0円0.84%
中間0.0円0.00%
2021年3月期期末25.0円0.51%
中間0.0円0.00%
2020年3月期期末17.5円0.35%
中間17.5円0.35%
2019年3月期期末17.5円0.38%
中間17.5円0.40%
2018年3月期期末20.0円0.60%
中間3.0円0.44%
2017年3月期期末3.0円0.42%
中間3.0円0.40%
2016年3月期期末3.0円0.37%
中間3.0円0.38%
2015年3月期期末3.0円0.40%
中間3.0円0.62%
2014年3月期期末3.5円0.86%
中間2.5円0.60%

※配当金額は1株当たりの金額。配当利回りは権利付最終日終値で算出。
※2017年10月、5株→1株の株式併合を実施。
   

京阪ホールディングスの配当性向は高い? 配当性向の推移

配当性向とは、その期の純利益(税引後利益)の中から、配当金をどのくらい支払っているかをパーセンテージで表したものです。

決算期配当性向
2023年3月期18.3%
2022年3月期27.9%
2021年3月期
2020年3月期18.6%
2019年3月期17.5%
2018年3月期16.5%
2017年3月期14.2%
2016年3月期15.0%
2015年3月期18.9%
2014年3月期23.4%

京阪ホールディングス株価の配当前の推移

配当月初~月央~権利付最終日

株価は配当権利付最終日にむけ上昇する傾向があるといわれるが本当か?

【~月央】月始値から15日終値(15日が休みの時は前営業日終値)までの株価騰落率
【~最終日】月始値から権利付最終日終値までの株価騰落率
決算期配当配当金額配当利回り~月央~最終日
2023年3月期期末30.0円0.86%2.11%4.83%
中間0.0円0.00%4.57%3.57%
2022年3月期期末25.0円0.84%-6.36%-3.77%
中間0.0円0.00%-3.48%-0.16%
2021年3月期期末25.0円0.51%5.98%0.62%
中間0.0円0.00%0.55%0.99%
2020年3月期期末17.5円0.35%-9.46%16.82%
中間17.5円0.35%6.21%11.40%
2019年3月期期末17.5円0.38%-2.07%0.22%
中間17.5円0.40%-0.24%7.07%
2018年3月期期末20.0円0.60%-1.64%-0.45%
中間3.0円0.44%-0.60%1.80%
2017年3月期期末3.0円0.42%0.28%-0.56%
中間3.0円0.40%0.74%9.93%
2016年3月期期末3.0円0.37%3.39%6.90%
中間3.0円0.38%0.00%0.38%
2015年3月期期末3.0円0.40%-1.47%-0.40%
中間3.0円0.62%2.17%5.65%
2014年3月期期末3.5円0.86%0.25%2.77%
中間2.5円0.60%5.56%5.56%
※配当金額は1株当たりの金額。配当利回りは権利付最終日終値で算出。
【傾向】
〇中間配当は月初から権利付最終日にかけ上昇することが多い(過去10年間で9回上昇)。
〇中間配当は月央から権利付最終日にかけ上昇することが多い(過去10年間で8回上昇)。
〇期末配当は月央から権利付最終日にかけ上昇することが多い(過去10年間で8回上昇)。

京阪ホールディングス株価の配当後の推移

権利付最終日~権利落ち日~月末

株価は権利落ち日に配当分下落して始まるのか? 月末にかけ配当落ち分を埋めるのか?
【~落ち日】権利付最終日終値から権利落ち日(翌営業日)始値までの株価騰落率
【~月末】権利付最終日終値から月末終値までの株価騰落率
決算期配当配当金額配当利回り~落ち日~月末
2023年3月期期末30.0円0.86%-1.30%-0.43%
中間0.0円0.00%0.14%3.59%
2022年3月期期末25.0円0.84%-0.10%1.55%
中間0.0円0.00%-0.79%2.06%
2021年3月期期末25.0円0.51%-0.51%-5.74%
中間0.0円0.00%-0.76%-4.80%
2020年3月期期末17.5円0.35%-3.10%-4.00%
中間17.5円0.35%-1.32%-2.63%
2019年3月期期末17.5円0.38%-0.76%0.98%
中間17.5円0.40%-1.94%-1.14%
2018年3月期期末20.0円0.60%-1.35%-1.65%
中間3.0円0.44%-2.51%-2.80%
2017年3月期期末3.0円0.42%-0.28%-3.81%
中間3.0円0.40%-1.89%-4.99%
2016年3月期期末3.0円0.37%-0.73%-3.41%
中間3.0円0.38%-0.38%0.89%
2015年3月期期末3.0円0.40%-0.54%-2.01%
中間3.0円0.62%-3.29%-2.88%
2014年3月期期末3.5円0.86%-1.47%0.98%
中間2.5円0.60%-1.20%-4.31%
※配当金額は1株当たりの金額。配当利回りは権利付最終日終値で算出。
【傾向】
〇中間配当の権利落ち日始値は、配当利回りより下落することが多い(過去10年間で8回)。

翌月以降~

姉妹サイト「ツキベツ」では、京阪ホールディングスの過去10年間の株価月間上昇・下落率一覧表を掲載しており、翌月以降の株価がどう推移したか確認できます。
【注意】配当金にかかる税金
個人の配当金には税率20.315%(所得税・復興特別所得税15.315%、住民税5%)の税金がかかります。

京阪ホールディングスの株主優待

京阪ホールディングスは株主優待を実施しており、配当と同時に取得できます。

株主優待権利確定日

3月末日、9月末日

株主優待内容

「株主優待乗車券・乗車証」
①京阪電車全線通用乗車券
②京阪電車全線通用乗車証(定期券型式、持参人1名)
③京阪電車全線・京阪バス線通用乗車証(定期券型式/京阪バス線の一部路線を除く)

(200株以上)①を200株ごとに3枚
(4,000株以上)①を一律60枚
(6,800株以上)②1枚 または ①90枚
(9,600株以上)③1枚 または ①120枚
(20,000株以上)③2枚 または ①240枚
(60,000株以上)③3枚 または ①360枚
(100,000株以上)③5枚 または ①600枚
(200,000株以上)③10枚 または ①1,200枚

「京阪グループ諸施設株主優待」
(200株以上)
・株主優待カード1枚
京阪グループ諸施設株主優待割引(京阪グループの主なホテル・レストランやレジャー施設等で利用可)
利用回数の制限なし。ただし一部施設に回数券方式あり 。
・ひらかたパーク招待2名分 入園券2枚 招待用乗車券(京阪電車全線で利用可)4枚